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Posted by ミリタリーブログ at

2014年02月07日

Mk-23サプレッサー付対応KydexHolsterを考える

何か休みが長くて疲れてきました(++)
それにしても、小出しにメールや電話やら来るので寝るに寝られません。
商品の発注くらい会社に直接電話してください。
携帯って言うのは、結局無い方が人間は幸せなのかもしれませんね。

以前にある人に言われてたMk-23サプレッサー付対応KydexHolsterについて以前より作り方を考えてました。
なぜかと言うと自分も欲しかったりするからなんですね。

まず、当然のごとく普通の状態のホルスターではダメです。
なぜならスライド厚よりサプレッサーの方が太いからです。当然普通に作っては抜くときにサプレッサーが引っかかります。
否、挿す事すら出来ませんね(^^;)
解決方法は簡単です。スライドより細いサプレッサーを付ければいいのです。

他に問題もあります。
そもそも銃+サプレッサーを付けた銃を腰に挿して抜けるのか?
ホルスターがForward Body Incline(前方傾斜体勢)タイプであればまだ抜けるかもしれませんが、それでも並みの身長の人ではかなり抜き辛いでしょう。
じゃあ、サプレッサーを短くすりゃいいんです。

なーんだ、細くて短いサプレッサー付ければ解決ではないですか(^^)/
落ち着いてみると解決方法が見つかるもんですね♪

・・・では、今回の話は終わってしまいます。

簡単にこれらの問題を補ってくれる簡単なシステムはGun-Clipなのですが、残念ながらGlock用しか出ていませんし、これを個人で作るのは無理でしょう。

色々ヒントを得るべくネットを徘徊したのですが、有益なヒントはほとんどありません。
そもそも実銃の世界で、サプレッサーを装着したまま銃を携帯する必要って無意味みたいなんですよね。

そんな中、僅かなヒントで考えついたのが、Gun-Clipとの逆の発想です。

写真の様に、赤いラインから右をすべてカットし、銃を上に抜くのでは無く、前に抜く方法を取る事です。
銃の保持力自体は問題無い・・・と思いますが、あまり薄いカイデックスでは保持弾力が弱くなるのでNGでしょう。
あとはトリガーガード部分での保持は従来通りです。

ただやはり心配は銃が前に落ちてしまわないか?という事で、理想は1操作で簡単に外す事が出来る前面部の脱落防止かつ弾力保持できる、良いデバイスが欲しい所です。

と、考えてきましたが、私の場合ホルスターもすでにあるので、こりゃ細くて短いサプレッサー探した方が早いかなコリャ(^^;)
  

Posted by やーるー at 20:18Comments(2)カイデックス