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Posted by ミリタリーブログ at

2013年09月24日

M&Pアレコレ

ネットで探せば色々出てきますが、情報は多い方が少しかは他の人の役に立つかもしれませんので、UPしておきます。

■マルイホップ化
M&Pのバレルはマルイのバレルと位置関係が違うので単純にHOPパッキンだけを付け替えてもダメな様で、バレルとパッキンをセットで交換しなければなりません。
また、マルイのバレルの方が若干太いので干渉する部分を削る必要があります。

ちょっと解りづらいかもしれませんが、写真のパーツの銀色の部分が削った部分です。対のパーツの方も勿論削ります。
比較的削り易いですが、リューターがなければ厳しい場所だと思います。
一気に削らず何回か削っては合わせて行きます。削らない状態でも閉まるには閉まりますが、その状態だとアウターバレルに入れた時に引っかかってしまうので、スムーズに動く状態であればOKかと判断しました。

あと、M&PのHOP押しパーツはかなり細く、弾力のあるWEのパッキンを押すと真っ直ぐ押す事が出来ず、それが原因で左曲がりの弾道になる様です。
マルイのパッキンは柔らかいので、弱いWEの押しパーツでもきちんとHOPがかける事が出来る様になるみたいです。

また個体差もあると思いますが、鬼HOP現象の解決にもなるようですね。

以上、色々書きましたが、組み込んでからまだ撃ってません。これを参考にカスタムされても責任は取れませんのでご注意を(^^;)もちろん実射した時はレポートしますので、少しかはカスタムの参考になると思います。


余談)ハンマーローラーを削る

皆さんのM&Pのハンマーローラーは写真の状態で触るとくるくる回るでしょうか?
これはWALLに現れるGUNSIMTHSからの受け売りなのですが、この状態でハンマーローラーが動かないと、後々弊害が出てくる様です。なるほどマルイのグロックではスムーズに動きます。
そしてもちろん、私のM&Pも動かなかったので、動く様になるまでローラーの干渉部を削りました。
  

Posted by やーるー at 19:24Comments(3)銃器